はじめまして！
あみと申します！
ブログに訪問して頂き
ありがとうございます！
はじめに軽く自己紹介をさせて下さい。
ブログを書いている現在２７歳
２歳の男の子のママです！
１つ年上の夫と家族３人で
理学療法士として働きながら
毎日楽しく暮らしています。
こんな私ですが、
１年前は暗黒期でした。
息子は１歳半の頃
指さし０・発語０
１歳半検診ももちろん
引っかかりました。
周りの子たちが
“わんわん” “ぶーぶ”
と上手にお喋りしている中
息子は奇声を発していました・・・
周りの子と比べて
酷く落ち込んだあの光景を
沢山の人たちの中で
ポツリと一人取り残されたような
感覚を
今でも覚えています。
息子の前で泣きながら
帰ったあの帰り道
今でも忘れられません。
そして私は、
・息子とろくに遊びもせず
スマホと向き合う日々
・息子や家族の将来を悲観し、
理解の乏しい夫とぶつかる日々
・息子の前で泣いてしまい
息子を不安にさせてしまう日々。
そんな毎日を送っていました。
もし発達障害だったら？
親や友達になんと伝えよう？
仕事って続けられるのかな？
もう自分の夢を諦めないと
いけないのかな？
気づけば
自分のことばかり考えて
しまっていたのです。
でも、そんな時
ふと思ったのです。
このままでは、
家族がバラバラになってしまう。
大切な＂今＂の時間を無駄にしてしまう。
私自身を、息子を、家族を私自身が救わなきゃ！！
そうだ。
「私が専門家になって
おうち療育をしよう」と。
理学療法士としては
成人ばかりを見ていた私は、
その日から小児の勉強をスタートしました。
しかし、
そう簡単ではなかったです。
フルタイムで働きながら
家事・育児
そしておうち療育。
小児を専門とする先輩に弟子入りし、
息子が寝てから勉強に励む日々。
YouTubeが見たいと泣かれ
触られたく無いと泣かれ
眠たいと泣かれ・・・
ぐずって療育をしない息子にイライラし、
寝不足で何度も体調を崩し、
家族や職場に迷惑をかけてしまいました。
そう、
両立に苦戦したのです。
そんな時、
理学療法士の先輩に
「１日５分のおうち療育を考えてやってみな」
と言われました。
衝撃でした。
リハビリは３０分～１時間やることが
当たり前だった私。
でもそれだと、忙しい私が
毎日継続するなんて無理だったのです。
療育において大切なことは
楽しく継続すること
基礎の基礎を忘れていました。
あやうく、
鬼の顔でリハビリをする限界ママに
なる所だったのです。
実際に調べてみると
１日５分のリハビリで
効果が得られたとする文献は
沢山ありました。
そして
アドバイスを頂いたその日から
１日５分のおうち療育を考え
実践し始めました。
するとこれまで必ず
ぐずっていた息子が楽しく取り組め、
私自身もイライラすることなく
療育に取り組めたのです。
たった５分。
息子にとっても私にとっても
メリットは大きすぎました。
そして、
そこからの成長は
生活を180度変えるほどに
圧倒的でした。
１歳８ヶ月で指差しをマスター
２歳過ぎではじめての2語文
２歳半で3語文を話せるように。
確実に言葉が増えて、
コミュニケーションが
取れるようになったのです。
お陰で
上手く伝えられない故の
癇癪は激減
家族の笑顔が増えました✨
周りの子と比べて
落ち込むこともなくなり
子育てに自信を持てるように
なりました。
子供の前で泣くことも
将来を悲観することも
夫とぶつかることも
無くなり
家族3人が穏やかに
毎日を楽しめるようになりました！
ここまでを読んでくださったあなた
「理学療法士のあみさんだから
できたんですよね？」
そう思ってませんか？
それは違います。
なぜならわたし、理学療法士は
運動面の専門家であって
言葉の専門家ではないからです。
私が息子を成長させることができたのは
・絶対やるべきポイントを抑えたこと
・自分のライフスタイルに合わせた
プログラムを行ったこと
・継続できたこと
たったそれだけ
簡単な話だったのです！
いま私は
息子の成長をゆっくりと
穏やかな心で見守れています。
検索魔になる時間は無くなり
その分、家族の時間や
自分の時間を増やすことができました。
もう息子の前で泣くことも、
夫にぶつかることもありません。
そして、そんな私は
一つ目標ができました。
それは、
運動面の発達に悩むママを
おうち療育で救うことです。
直接触れることができなくても、
私がおうち療育を考え、
遠くからママをサポートできれば
私と同じように苦しむママは
＂限りなく０＂になるはずです。
運動面の、
身体の専門家として
ママをサポートしたいと思っています。
・働くママ
・兄弟が沢山いるママ
・肉体的に、精神的に余裕の無いママ
大丈夫です。
おうち療育は５分でも
効果があるのですから。
あとは
あなたが一歩踏み出し
行動するかどうかです。
今の状況を変えたい！
そう感じるなら
少し勇気をだして
行動してみませんか？
ここまで変われた私が今ここにいる。
そしてあなたには
あみがついている。
あなたのお子さんに合った
あなたのお子さんだけの
おうち療育を
一緒に考えます。
次変わるのは
「あなたの番です」
長くなりましたが、
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
p.s.
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