こんにちは！
実はあみはかなりの倹約家で
趣味は貯金のような人間なのですが・・・
絶対にお金をかけるものがあります。
それは・・・
「靴」です！！！
洋服は西松屋でも
靴だけは必ず
息子の足にあったものを
購入しています。
体に合わない靴は
将来
・膝や腰が痛くなる
・扁平足などの足の異常を起こす
・姿勢や歯並び、運動能力に影響する
などのデメリットを
引き起こす可能性があります。
だからこそ
お子さんにあった靴選びを
していきましょう！
正しい靴の選び方
①正しいサイズのものを選ぶ
サイズの選び方に関しては
もちろんお店で
しっかり足の大きさを
計測してもらうのも◎です！
もしも自分でサイズを選ぶ場合は
「中敷き」を確認すると良いです。
中敷のうえに立たせてみて
中敷がつまさき1cm弱余る位が
ベストです！
必ずしっかり立たせて
足に体重をかけた状態で
観察してください✨
②子供の足に合った靴を選ぶ
どのような靴がおすすめか
ポイントをあげると
①足首を包むくらいの深めの靴
②踵のしっかりした靴
③中敷があるくつ
④靴底は硬すぎず、柔らかすぎず、
前１/３くらいで曲がるもの
⑤ベルトで調整出来るもの
2重ベルトならなお◎
①に関しては特に
低緊張で体が柔らかいお子さんに
おすすめです！
オススメしない靴
①中古の靴
すでの前にはいていたお子さんの
足の形に変形していたり
靴底が左右差を持って
擦れていたりするので
オススメしません。
②樹脂製サンダル
大きめな作りで固定性にかけます。
さらにこの靴を履いていたことによる
事故が多いのも事実です。
③スリッポン
靴底がペラペラor硬い物が多く、
固定性にかけます。
子供向きではないですね。
他にも
・踵に芯が無い
・靴底が硬いor薄い
・押すと簡単に凹む
・激安靴
なんかはおすすめ出来ません。
さいごに
いかがだったでしょうか？
ここでもう一度大切なことを
お話します。
「靴にはきちんとお金をかけましょう」
もちろん高級な靴を買う必要はないです。
お子さんの足にあったものを
選んであげましょう！
子供の靴選びで迷った方、
特に低緊張だったり
過緊張で足首が硬いお子さんは
あみに気軽に相談してください！
それではまた！
コメント