こんにちはあみです!
今回は↓のブログの
続きになります。
前回は言葉が出る前のお子さんを
対象に話しましたが
今回は「わんわん」「まんま」など
言葉が出始めたお子さん向けの
運動遊びを3つ紹介します!
前回も言いましたが、
言葉が遅いだけだから・・・
と運動遊びを疎かにしていたら
勿体ないですよ!!!
日々の遊びや暮らしの中で
自然と言葉を増やすことが
できるんです。
是非一緒に学んでいきましょう。
それではスタート!
①滑り台で3・2・1
これは滑り台の上で座り
すぐには滑らずに
3・2・1とカウントダウンをしてから
滑ります。
・言葉を育む土台の
集中力と注意力を身につけます
・数を覚える練習になります
・時には少し溜めの時間をつくることで
「滑りたい」「いきたい」「やりたい」と
言った
言葉を引き出す鍵になります。
「溜めの時間」ここがポイントですね!
あえて待つ。
言葉を促は上での
絶対押さえておきたい
ポイントです!
②高いところからジャンブ
方法は少し高いところに
子供を立たせ、
ママが両脇を持ってジャンプさせます。
高さを調整して
お子さんが楽しめる環境をえらびましょう。
2〜3回楽しむと
敢えて待ってみて
「もう一回」という気持ちを
引き出します。
これは
・「もういっかい」を促すことに繋がります
→あえてすぐに繰り返さずに
待つことが大切です
→また、待つことでお子さんの頭の中では、
ジャンプする光景がイメージされ
このイメージする力も
言葉を増やすことに繋がります✨
・「高い」や「低い」を体感しながら
覚えられます
ポツポツと言葉が出始めた
お子さんには
イメージする力も大切に
なってくるんですね✨
③トンネル潜り
机の下や椅子の下
屋外なら遊具の下などを
潜らせてあそびます。
・「入る」「隠れる」「出る」
「速い」「遅い」などを
体感しながら覚えられます。
・またママも真似して行い、
隠れる時間を長くすると
「まだ?」「もうすぐ」
などの言葉を覚えることには繋がります。
・この遊びをしながら
いないいないばあをしても良いです。
言葉の発達は
①単語が出始める
②言葉の爆発期
③2語分
の順になります。
②→③の際に大切になることが
動詞や形容詞を覚えることです。
この遊びでは
沢山の動詞・形容詞を
体感しながら覚えられますね✨
ママが実況中継しながら
楽しく遊んでみましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?
普段からしている遊びの中で
ひと工夫入れてみたり
ママが言葉の引き出し方を
理解して関わることで
お子さんには大きな変化があると思います。
でも①~③って
どれも全く難しくなかったですよね?
さら他の遊びでも
応用できそうな部分が沢山ありますよね?
まだまだママもお子さんも
成長のチャンスです!
あなたのお子さんにあった
言葉を引き出す運動遊び
が知りたいママは
あみに相談してください。
それではまた、
お会いしましょう。
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