みなさん
ボディーイメージという言葉を
一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか?
ボディーイメージは育まれないと
どうなるか。
・頻回に転んで大きな怪我をしたり
・階段やジャンプなどの応用的な動きが
苦手で、本人の自己肯定感の低下につながったり
・手先の不器用さから就学後に
問題が発生したり
と成長に伴って
色々な問題が発生してきます。
そうならないためにも
ボディーイメージを0歳から育んで
お子さんの明るい未来を
手にしましょう。
ボディーイメージとは?
そもそもボディーイメージを
理解してますか?
ボディーイメージとは、
「自分の体を実感する機能」のことです!
「自分の身体の位置の理解
動きのコントロールの基礎をなすもの」
もう少し分かりやすく説明すると、
私たちは普段
・喋りながら階段を登ったり
・料理をしながら子供の面倒をみたり
・ぶつからないように人混みを歩いたり
当たり前にできますよね?
これらの動きが無意識にできるのは
・自分の身体がどんな動きが
できるのか
・大きさや長さはどのくらいなのか
など体の輪郭や大きさを
把握しているからなのです。
そうこれこそがボディーイメージです。
ボディーイメージを育む遊び5選
ではそんな
ボディーイメージを育む遊びを
5つ紹介します!
①自分の体を使って遊ぶ
0歳の赤ちゃんは
自分の体を自分で刺激して
その感覚を味わい
確認する遊びを行います。
赤ちゃんは自分のからだを
使って遊びながら
自分の身体に関する知識を
蓄えているんです!
なので
・足を口に持っていったり
・指しゃぶりをしたり
・ママがパチパチやバンザイをさせて
触れ合って遊んだり
お子さんの全身を使って
遊んんであげましょう✨
②トンネルくぐり
おうちにトンネルは中々ないと
思うので
机の下や椅子の下を
ハイハイで移動させてあげましょう!
ぶつからないように意識することが
ボディーイメージを
育むことに繋がります!
③ボールプール
ボールプールもオススメです!
遊び方としては
・ボールを優しく投げて
お子さんの身体にポンとぶつける
・沢山のボールを頭からかけてあげる
・ボール投げができるように
サポートする
などがオススメです!
④砂遊び・水遊び
冷たい感覚やザラザラした触覚を
全身で感じることで
ボディーイメージが育まれます。
また、砂場や水の中など
不安定な場所を歩くことでも
力の入れ加減や、足を着く位置を
意識することに繋がり
ボディーイメージが育まれます。
⑤ベビーマッサージなどのふれあい遊び
これはわざわざ
ベビーマッサージを習う必要なんて
ありません。
声をかけながら優しく
からだをマッサージしてあげるだけで◎
お風呂上がりに
クリームを塗る時なんかに
意識すると簡単にできますね!
さいごに
いかがだったでしょうか?
想像以上に
簡単だったんじゃないかなと思います。
実は普段ママが
何気なしにやっていることが
発達を促していたり
するんですね✨
あなたのお子さんに合った
方法が知りたいかたは
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相談してください!
それではまた、お会いしましょう!
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